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会社案内

沿革

1957

1970

1980

2020

1958年 (昭和33年)

創業者:大島考雄は、当時建設業界において、建築物の防水処理の必要性が認識され始めたことに注目し、建物防水工事を目的として三和機材株式会社の防水部門から分離独立し、東京都中央区に三和工材株式会社を設立。設立資本金160万円。

​東京タワー及び慶応大学日吉校舎の防水工事を施工。

1964年 (昭和39年)

​建築家のアントニン・レーモンドが設計を担当した銀座松坂屋旧館立て直し時に防水工事を施工。

シポレックス株式会社(現:住友金属鉱山シポレックス株式会社)にてALC取付工事を開始。

1967年 (昭和42年)

千葉県にある国鉄船橋駅の防水工事とALC取り付け工事を施工。

1969年 (昭和44年)

千代田区に地下5階、地上24階建てのホテルグランドパレスの防水工事を施工。

1972年 (昭和47年)

軽量気泡コンクリート「へーベル」と鉄骨軸組工法を組み合わせた「へーベルハウス」が誕生する。

旭化成ホームズ株式会社のヘーベルハウス販売と同時にヘーベルハウスの防水工事、吹付塗装工事の関東一円新築工事を開始。

​同年、電車を450両格納できる幕張車両センターの防水工事、吹付塗装工事、ALC取り付け工事を施工。

1974年 (昭和49年)

迎賓館(赤坂離宮)の改修工事の防水工事一式を施工。

大林組、鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店の五社による共同企業体。

国鉄武蔵野三郷操コントロールセンター(現:武蔵野操車場)の外装一式工事を施工。

1981年 (昭和56年)

埼玉県新座市に関東営業所を開設。

2007年 (平成19年)

​創業50周年。

2011年 (平成23年)

第2代社長に度会亜矢子が就任。 本社を千葉県千葉市へ移設。

工務店としてはまだ未領域であったIT化を進める。

2017年 (平成29年)

創業60周年。 内外装の大規模修繕工事を開始。

2020年 (令和2年)

埼玉県新座市にある関東営業所を工事本拠地として改修。

同年、元太平洋セメント習志野社宅72住戸の大規模修繕工事を住協建設株式会社とJV施工。

同年、雨漏り調査(紫外線投射工法)を利用した雨漏り修繕工事のノウハウを確立。

​吉本興業東京本社の雨漏り修繕工事を単独受注し、施工。

1970年 (昭和45年)

吹付塗装工事を開始。

1973年 (昭和48年)

鹿沼5丁目都営住宅11~14号棟の外装工事一式を施工。

1987年 (平成2年)

吹付用リシンガンM型を開発。

事業縮小とともに、組織体制を大幅に変更し、

ハウスメーカー新築工事を主軸とする。

1999年 (平成11年)

旭化成ホームズ株式会社にてヘーベルハウス新築10,000棟施工達成。

2014年 (平成26年)

リフォーム・リニューアル工事を開始。

2018年 (平成30年)

西日本を中心に発生した平成30年7月豪雨により被災したヘーベルハウス3棟の修繕復興を現地駐在し行う。

2021年 (令和3年)

三菱UFJ信託銀行株式会社より神田駅前8階建ビルの内外装一式の大規模修繕工事を単独受注し、施工。

2022年 (令和4年)

ハウスメーカーの新築大工工事を開始。

ビル・テナント・マンションの空調工事を開始。

2023年 (令和5年)

旭化成ホームズ株式会社にてヘーベルハウス新築15,000棟施工達成。

​プルデンシャルタワーのレジデンス部内装一式の大規模修繕工事を単独受注し、施工。

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